昨日、フィラリア検査へ。結果はマイナス。
これまでは、お肉の味のチュアブルタイプのフィラリア予防薬を服用していた。
しかし今年から、フィラリア予防&ノミ・マダニ駆除&お腹の虫の駆除、ができる
一石三鳥の錠剤があるという。
副作用としては、服用後に嘔吐する場合があるらしい。
迷った・・・
ノミ・マダニの駆除はこれまでフロントラインを使っていたが、
農薬を皮膚に投与しているのと同じだと聞いたことがある。
しかも、皮膚に脂がゆきわたっている状態で投与しないと効果がないと聞き、
投与のタイミングをはかるのがちょっと難しいのだ。
外出後、全身お湯シャワーをすることが多いし、
しかもジョバさんとアディさんでは皮脂の状態が違うように思う。
そんなこんなで、フロントライン投与は、時期がきっかり1ヶ月単位とはいかず。
でも、身体の中に入れるお薬・・・ 大丈夫だろうか。
迷ったあげく・・・
とりあえず、来月5月から試してみることに。
そのフロントラインだが、在庫が切れてしまった。
フロントラインを今月分だけ購入しようと思ったのだが、ノミ・マダニ駆除のみの錠剤もあるとの事なので、試してみることに。副作用としては、服用後(30分位までの)嘔吐との事。
とういのも、今月末に成田空港のペットホテルに滞在予定なので、
お散歩環境も都心とはだいぶ違うだろうし、確実にノミ・マダニ駆除をしておいた方がいいだろうと思ったのだ。
コンフォティス
ジョヴァンニ(体重約11kg)には、 L (体重9~18kgの仔用)1620円アディーナ(体重約8.4kg)には、M(4.5~9kgの仔用)1404円
ここで悩むのだが、体重別に投与量が変わるのはわかるが、ジョヴァンニのように、適応体重の前半(少ない体重)の仔は、ちょっと少なめに投与しても構わないのだろうか。必要以上に投与したくないし。(結局、ジョヴァンニには、ちょっと少なめに服用させた。)今度、先生に聞いてみよう。
今日、朝のドッグフードに半分混ぜ、夜のお食事に半分混ぜたが、嘔吐することはなし。
ただ、ワタシ的に臭いがきついと思った。なんか、ある種の漢方のような、正露丸のような、刺激のある臭い。こんなきつい臭いで大丈夫なのだろうか、と不安になった。でも、農薬を皮膚につけるのと比べてどっちがいいか・・・ 微妙。
人間の夕食。旬のカツオのカルパッチョ(臭い消しにカイエンヌ・パウダーをかけてみたが、まあまあ。)お肉はパグsと同じ材料。お買い得薄切りビーフをミンチにし、舞茸と水菜で量増し。